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夏休み、子どもだけで留守番をする日ってありますよね。
わが家は小学3年生と1年生の姉妹で、午前中の5時間程度を家で過ごしています😊
トワイライト(名古屋市の預かり事業)に預けるという選択肢もありました。
親としては、そのほうが安心なのも正直なところです。
それでも家にしたのは、二人とも「家がいい」とはっきり言ったからでした。
その気持ちを尊重した結果の留守番です。
ただ、決めたら決めたで心配になったのがテレビとゲームの時間でした。
親がいない5時間、放っておいたらそのままテレビだけで終わってしまうかもしれない。
「見すぎないでね」と口で言うだけでは、たぶん守れません。
なので子ども任せにするのではなく、先にルールと環境のほうを整えておこうと考えました。

怒って減らすんじゃなくて、
仕組みで減らせないかなと思って。
結果、いちばん楽になったのは私でした✨
実はこれ、6月に書いた留守番デビューの準備記事の続きにあたります。
その記事の最後を、わたしはこう締めていました。
「残る課題は『5時間どう過ごすか』問題」😅
安全のルールや見守りの方法はいろいろ考えたけれど、暇な5時間をどう埋めるかだけは、やってみないとわからない。
そう書いて、そのままになっていました。
その5時間が、実際どうなったか。
今回はそこを書いていきます😊
\この記事の前編です/
小1と小3の夏休み留守番|何年生からOK?決めたルールと見守り方法
何年生からOK?の判断基準、決めた8つのルール、スマホなしの見守り方法まで。留守番を始める前の準備をまとめました。
結果として、夏休み前半はなんとか回りました。
思わぬおまけもあって、学校からの課題である「夏の生活」が7月のうちに終わりました✨
なお、わが家は二人一緒だからできている部分が大きいと思います。
ひとりだけの留守番だと、また違ってくるはずです。
高学年以上だと、この内容は少し子どもっぽく感じるかもしれません。
ただ考え方の部分は年齢が違っても使えるので、記事の最後にまとめました。
うまくいかなかった部分も、そのまま正直に書きますね。
🤔 そもそも、なぜテレビとゲームが止まらないのか
わが家の場合、理由はすごくシンプルで暇だからだと思っています。
やることが決まっていない時間があると、一番手軽なテレビとゲームに手が伸びる。
これって、私が疲れているときにスマホを触ってしまうのと同じだなと思って😅
そう考えたら、「ダメ」と言い続けても減らないのは当たり前だなと。
なので、わが家ではやることを時間で決めることと、テレビ以外の選択肢を用意することの2つでいこうと決めました。
⏰ ルール① 時間まで書いたスケジュール表を貼る
まずやったのが、留守番の日にやることを紙に書いて貼っておくことでした。
実際に使っているのがこちらです👇


留守番が始まる日までに作成し、冷蔵庫に貼りました😊
ここからは、なぜこの形にしたのかを書いていきます。
① 迷ったのは「どこまで細かく書くか」
「午前中に勉強しておいてね」でもよかったのかもしれません。
でもそれだと、子どもにとってはいつやってもいい=あとでいいになってしまう気がして😅
気づいたら11時になっている流れが、なんとなく目に浮かびました。
なので、時間まで書いた表にしました。
時計を見れば次に何をするかわかる状態にしたら、思っていた以上に動けています⏰
子どもも自分で読めるように、ひらがな中心で書きました。
② 「一緒に作る」つもりが、結局こちらで決めました
これは前編を読んでくださった方に、正直に書いておきたいところです。
6月の記事で私は、「自分たちで決めた時間割のほうが守られやすい」と書きました。
子どもたちと一緒にゆるい時間割を作る予定です、とも書いています。
でも実際には、配分はこちらで決めました😅
考えが変わったのは、うちが小学3年生と1年生だからです。
勉強と自由時間の配分を自分で調整するのは、この年齢にはかなり難しいことだと思います。
正直、大人でも難しい。
なので配分は親が決めて、実行だけ子どもに任せるという分担にしました。
自由にさせるのはもう少し先でいいかなと思っています。
心理学部出身ということもあって、この作り方には自分なりの理屈がありました。
自分をコントロールする力というのは、年齢とともに少しずつ育っていくものだと言われているんですよね。

もちろん、成長したら細かい表はいらなくなるはずです。
今だけの道具だと思っています。
自分たちで決めるのは、もう少し先でいいかなと。
③ テレビの時間は、いちばん先に確保した
表の中でいちばん長いのが、「テレビなど 自由タイム」です。
テレビはこの子たちが一番楽しみにしている時間だからです📺
それを取り上げる形にしたら、たぶん表そのものが嫌いになります。
だから先に楽しみの時間をきちんと確保して、その前後に学習やほかのことを組み合わせるという順番で作りました。
減らしたかったのはテレビそのものではなく、気づいたら一日テレビだけで終わっている状態のほうです。

結果として、テレビの時間はちゃんとあるのに
テレビ「だけ」の午前中ではなくなりました✨
④ 仕事が長い日は、別バージョンを貼っている
わが家は日によって、1時間仕事が長い日もあります。
その日は留守番の時間が長くなるので、もう1枚別のスケジュール表を用意しています。
追加したのは、テレビ以外の自由時間と、そのあとのかたづけです。
本を読んでもいいし、ボードゲームでも、工作でもいい時間。

生活パターンに合わせて複数用意しています✨
📄 留守番の時間が日によって違うなら、パターンを分けておくと楽です✨
・帰宅時間ごとに、時間割を何枚か作っておく
・違いは増えた時間に何を足すかだけでいい
・その日の朝に「今日はこっちね」と言うだけで済む
・毎回その場で考えなくていいので、親の手間が増えない
🤝 ルール② やってみて「あとから足した」おやくそく
留守番の安全ルール(外に出ない、キッチンに入らない、ピンポンに出ないなど)は、前編の記事に8つまとめてあります。
そちらは始める前に決めたルールです。
ここで書きたいのは、実際にやってみてから足したもののほうです。
スケジュール表と同じ紙の下に、あとから書き足しました✍️
🌸 やってみて追加したおやくそく 🌸
テレビは じゅうたんの まんなかで みるよ
かべのぼりは しないよ
かいだんを のぞきこまないよ
「かべのぼり」と「かいだんをのぞきこまない」は、笑われそうですが本気の項目です😅
実際にやっていたので書きました。
前編では消費者庁のデータをもとに危険を予想して決めましたが、予想できない遊び方をするんだなというのが正直な感想です。
そして、いちばん書いてよかったのが「テレビはじゅうたんのまんなかで見る」です📺
これは近づきすぎ防止なんですが、「画面から離れなさい」だと毎回言うことになるんですよね。
場所で決めてしまうと、言わなくて済みます🙂
✍️ 約束を書き足すときのコツ
・「〜しない」だけでなく、できるだけどうすればいいかを書く
・子どもが自分で読めるように、ひらがな中心にする
・数を増やしすぎない(守れる数にとどめる)
・危ないと思ったその日に足す。
・スケジュールと同じ紙に書いて、1枚で完結させる
🏫 ルール③ 守れなかった日はトワイライトに行ってもらう
スケジュールだけだと、やっぱり崩れる日があります。
そこで条件をひとつ足しました。
『スケジュールが守れなかった日は、次の日はトワイライトに行ってもらう』
トワイライトは地域によって呼び方が違うと思いますが、放課後や長期休みに学校を開放してくれる事業です。
わが家の子たちは「家のほうがいい」と思っているので、これがちょうどいい抑止力になっています。
これ、罰のつもりでやっているわけではないんです。
おうちで安全に過ごせないなら、大人がいる場所にいてもらうという、当たり前の話として説明しました。
そうしたら子どもたちも、意外とすんなり納得していました。

ちなみに、今のところ実際にトワイライトに行った日はありません😌
姉妹で協力しながら、なんとか守ろうと頑張っているようです(笑)
親としても「守れなかったときの行き先が決まっている」というだけで、気持ちがかなり楽になりました。
✨ 3つのルールで、変わったこと
ここからは、実際にやってみてどうだったかの話です。
① 想定外だったのは、宿題のほう
これは完全におまけだったのですが。
「夏の生活」が、7月のうちに終わりました🎉
1日に40分+25分、それを毎日ちょっとずつ積み上げただけです。
特別に頑張らせたつもりはまったくありません。
毎日やる時間が決まっていると、こんなに進むんだなというのが正直な感想です🙄
このあたりは書きたいことが多くなったので、別の記事にまとめました。
② いちばん楽になったのは、実は私だった
これは作ってみるまで気づかなかったことなんですが。
スケジュールを決めたら、私自身がすごく楽になりました😊
夏休みの大変さってスケジュール毎日ゼロから考えることなんですよね。
ひとつひとつは小さいことなのに、これがものすごく消耗する💦
表を1枚作っておくだけで、その「考える作業」がなくなりました。
子どものための仕組みのつもりで作ったのに、いちばん助かったのは自分だったなと思っています😆
📷 見守りカメラを覗いたら、思っていたのと違う光景だった
前編で書いたとおり、わが家は見守りカメラを設置して、1〜2時間に1回ほど様子を見ています。
正直、最初は「ちゃんとやっているか確認するため」でした。
ある日の午前中、学習タイムの時間に覗いてみたら。
二人で静かに机に向かって学習していました。
テレビもついていなくて、話し声もなくて。
たぶん本人たちは、見られていることなんてまったく意識していない時間です。
これはちょっと感動しました✨
と同時に、私が思っていたよりずっと、この子たちは自分でできるんだなと思って。
スケジュールを作ったのは管理するためだったけれど、結果的に「自分たちでできた」という自信になっているのかもしれません。
少なくとも、私が横で見張っていたら生まれなかった時間だと思います。
前編では「カメラがなかったら家での留守番には踏み切れなかった」と書きましたが、今は少し違う意味でもありがたく思っています。
心配を減らすためだけでなく、こういう場面を見せてくれるものでもあったんだなと😊
\使っているカメラです/
eufy C220レビュー|小学生の留守番に1ヶ月、4,490円で安すぎて不安だった結論
月額無料・4,490円のカメラを1ヶ月使った正直レビュー。気になった点もそのまま書いています。
🎲 「テレビ以外の自由時間」の選択肢としてボードゲームを
スケジュール表には、学習とテレビ以外の自由時間もあります。
問題は、そこで何をするかです。
そこで選択肢を増やすためにボードゲームを導入しました🎲
これが今年の夏休みで、いちばんよかったことかもしれません。
姉妹だけで勝手に始めて、勝手に盛り上がっています😄
① 30種類くらい遊べるセットが一番出番が多い
買ったのは、麻雀やすごろくなど30種類くらいのゲームが1箱に入っているセットです。

気分に合わせて遊びを変えられるし、とってもかわいいです😍
姉妹でルールを教え合っているのを見るのも、なかなかおもしろいです。
② ジェンガは短時間で終わるのがちょうどいい
ジェンガもよく出てきます。
1回が短いので、ちょっとした時間にできるのがいいところ。
あとこれは意外だったんですが、年齢差があっても対等に遊べます。
ボードゲームってどうしても上の子が有利になりがちですが、ジェンガは手先の話なので下の子にも勝ち目がある。
けんかになりにくいのは、地味に大きいポイントでした😌
③ 人生ゲーム&日本旅行ゲームは家族団らん用
人生ゲームと日本旅行ゲームは、子供同士だけでなく家族みんなで遊ぶときにも登場します。
夜ごはんのあとに1回、みたいな使い方が多いです。

時間がある夏休みだからこそ、ゆっくり楽しみます😆
④ 知育系は「勉強っぽさ」がないのがいい
日本地図パズル、将棋もあります。
日本地図パズルは、何度もやっているうちに県名を覚えていました😊
ドリルで覚えさせようとしたら、絶対に嫌がったと思います。
将棋はかわいいワンちゃんと猫ちゃんのもの。
動ける方向も書いてあるので幼稚園の頃からできるようになりました✨
この2つに関してはハマるかハマらないかは結構個人差があると思います🙄
📚 図書館の本とシールのしくみも、選択肢のひとつ
図書館では行くたびにまとめて本を借りています。
これもテレビ以外の選択肢としてかなり優秀ですし、なにより無料なのが夏休みの家計にありがたいところ😊
🍕 休みの日は、あえて時間がかかることを
ここまでは留守番中の話ですが、私が仕事に行かない休みの日についても少しだけ。
夏休みって、毎回どこかに出かけられるわけではないんですよね😅
一日中雨の日もあれば、連日のおでかけで疲れてしまう日もある。
そもそも行き先を考えるのが面倒な日だってあります。
そういう日は、家で時間がかかることにじっくり取り組むようにしました。
生地から作るピザや、お菓子作り、おうち実験です🍕


これが意外とよくて、一日があっという間に過ぎるくらい充実します✨
どこにも行っていないのに、ちゃんと「何かした日」になるんですよね。
時間があることを「困ったこと」だと思っていましたが、
時間がかかることを楽しめる期間だと考えたら、少し気が楽になりました😊
どちらも書きたいことが多くなったので、別の記事にまとめています。
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幼稚園から少しずつ|子どもに家の役割を渡してきた話(近日公開)
玉ねぎの皮むきから包丁まで。料理を少しずつ任せてきた順番を書いています。
洗濯物たたみも、時間割に😊
スケジュール表をよく見ると、洗濯物たたみとかたづけも入っています。
これも留守番の時間にやることのひとつとして、うまく機能しているところです。
ポイントは、お願いする形ではなく最初から役割として決めていることです。
「手伝って」と言うと毎回交渉が始まりますが、担当だと決まっていれば話が早い。
これは夏休みに始めたことではなく、幼稚園のころから少しずつやってきたものです。
きっかけは園長先生の言葉だったのですが、その話は長くなるので別の記事にまとめました😊
🌱 年齢が違っても使える考え方
ここまで書いてきたことは、正直うちの子たちの年齢だからできている部分もあります。
ボードゲームもシールも、大きい子には響かないかもしれません。
でも中身ではなく枠組みのほうは、年齢が変わっても使えると思っています😊
料理も、手伝いも、学習習慣も、レベルに合わせて中身を変えればいいだけだと思っています。
低学年ならお菓子の型抜きから、高学年なら一食まるごと作ってもらってもいい。
実験も、低学年なら見て楽しむだけ、高学年なら記録をとって自由研究にまとめる、という形にできます💡
どうせ長い時間があるなら、その先の生活につながる力になってほしいというのが本音です。
遊ばせておくだけではもったいないなと思って、こういう形にしました🌻
🌻 まとめ:夏休みは、親も子も我慢している
夏休みは親が大変というのはよく言われます。
でも同じくらい、子どもも子どもで我慢していることがあるんですよね🙄
留守番の時間も、友だちと自由に遊べないことも、本当は退屈なはずです。
だからルールで縛るだけでは、たぶんうまくいかない。

わが家がなんとか回っているのは、ルールと楽しみをセットにしているからだと思っています。
完璧にできない日もあります。
それでも怒る回数は、はっきり減りました。
私自身が、毎日あれこれ考えなくてよくなった分だけ楽になりました。
そして「夏の生活が7月に終わった」という、思わぬおまけまでついてきました🎉
残りの夏休みも、家族で協力しながら工夫して過ごしていきたいなと思っています😊
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