ママ友に子どもを預かってと言われてモヤモヤ|断れない人に知ってほしい”感覚の差”の話

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ママ友から「子ども預かって」と言われたとき、すぐに「いいよ!」と言えますか?

私は正直、毎回モヤモヤしていました。

でもこれは「冷たい」とか「心が狭い」とかではなくて、預かることに対する感覚が人によって全然違うんだなと感じるようになりました。

この記事では、ママ友との「預かる・預ける」で感じるモヤモヤの正体と、私の体験談、そして気まずくならないためのソフトな対応法をまとめました。

この記事でわかること

・預かる・預けるでモヤモヤする原因は「感覚の差」
・よくあるモヤモヤのパターン
・筆者の実体験(早朝5時に預かってと言われた話)
・気まずくならないソフトな断り方・距離の取り方

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同じように悩んでいるママの参考になればうれしいです✨


預かる・預けるでモヤモヤするのは「感覚の差」が原因

ママ友との間で「子どもを預かる・預ける」という場面、意外と多いですよね。

このとき、あれこれ考えすぎてしまって、断るのも苦手なタイプの人ほどモヤモヤを抱えやすいんじゃないかなと感じています。

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少なくとも私はそうでした。
「預かる」という行為を軽く考えられないんですよね。

預かる側が考えていること
  • 安全面(ケガしたらどうしよう)
  • おやつや食事(アレルギーは?好き嫌いは?)
  • 自分の予定の調整
  • 家事の負担が増えること
  • 気疲れ(他人の子を預かる緊張感)

これだけのことを全部考えるから、簡単に「いいよ!」とは言えないんですよね‥

子どもを預かるって、楽しく遊ばせるだけじゃなくて、“無事に帰す責任”もあるんです。

一方で、かなり気軽に「またお願い~」「今度うちにも来て~」くらいの感覚の家庭もあります。

この“感覚の差”が、いちばんのストレスの原因なんじゃないかなと私は思っています🙄

どちらが正しいとか、どちらが悪いという話ではないと思っています。

人によって、距離感の快適さも、家に人を入れるストレス耐性も、他人の子を預かる責任感の重さも、全然違うんですよね。

その感覚が合っていないまま預かり合いが続くと、片方だけがどんどん消耗していく
…私はまさにそうなりました。

ママ友の預かり合いでよくあるモヤモヤ

「私だけがこんなこと思ってるのかな…」と感じるかもしれませんが、実はよくあるパターンのようです。

モヤモヤの場面 こんな気持ちになる
こちらは毎回おやつや遊びを準備しているのに、相手は当然のよう 「ありがとう」の一言もないと報われない
送迎の負担がいつも自分ばかり 「なんで毎回こっちが動くの?」
「今度うちでも預かるね」が実現しない 社交辞令だったの?とモヤモヤ
子ども同士は仲良しだから断りづらい 子どものためにと我慢してしまう
自分の子は遠慮しているのに、相手の子は自由 うちの子がかわいそうに感じる
預かると自分の休息時間が消える 貴重な休みが他人の子の世話に…

どれか一つでも「あるある!」と思ったなら、それはあなたの感覚がおかしいのではなくて、相手との感覚にズレがあるのかもしれません。

私の体験談|ママ友に早朝5時に「預かって」と言われたこと

私にも、預かる・預けるでかなりモヤモヤした経験があります。

あるママ友から、「早朝5時ごろから子どもを預かってもらえる?」と頼まれたことがありました。

さすがにこれは断りました。

でもそれ以外にも、私にとっては「それは無理だな」と感じるお願いが何度かあったんです。

そのママ友が大変なのはわかっていたし、助けたい気持ちもありました。

でも私の場合、無理をすると余裕がなくなって家族に当たってしまう。
それはわかっていたので、相手の事情を背負いすぎないことも大切だと思い、断りました。

既読スルーしてしまった反省

正直に言うと、最終的にその後も色々な出来事があり、そのママ友からのメッセージを既読スルーしてしまいました。

いろいろなことが重なりすぎて、もう限界になっていたんだと思います。

結果的に既読スルーという一番冷静でない距離の開け方をしてしまいました。
自分でも反省すべき点です😓

当然、気まずい雰囲気になってしまいました。

今振り返ると、もう少しソフトな伝え方ができたかもしれないと思っています。

だからこそ、同じように悩んでいるママには、私のような失敗をしてほしくないんです。


ちなみにそのママ友は、その後ほかのママにお子さんを預けているようでした。

それを知ったとき、「私が断っても、相手は相手でなんとかするんだな」と思いました。
そのママ友がどんな価値観で行動しているかは私にはわからないし、私がどうこう思う範囲のことでもありません。

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「断ったら相手が困ってしまう」
と自分が背負いすぎなくてもいいんだ
ということに気づけました。

ママ友に頼まれて断れない人へ|「バウンダリー(心の境界線)」という考え方

対応法を紹介する前に、ひとつ知っておいてほしい考え方があります。

私は大学で心理学を専攻していたのですが、
そのときに学んだ中で「バウンダリー(心の境界線)」という考え方を思い出しました。

簡単に言うと、「ここまでは引き受けられるけど、ここから先は自分の領域」という線引きのことです。

こんなふうに振り返ってみてください
  • 今まで引き受けてきた中で、「本当はしんどかった」のはどこから?
  • 「これくらいなら大丈夫」と思えていたのはどの範囲まで?
  • 当日急に言われて困った?それとも事前に相談があれば平気だった?

この線引きは人によって違って当然です。

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大事なのは、自分のバウンダリーを自分で把握しておくこと
把握できていれば「ここから先は無理」
と迷わず伝えられるようになります💡

私はこのバウンダリーが曖昧だったからこそ、ずるずると引き受けて限界を迎えてしまったんだと思います。

この考え方を踏まえた上で、具体的な対応法を紹介しますね。

ママ友と気まずくならない断り方・距離の取り方

既読スルーや突然の距離置きは、お互いにとってしんどい結果になりがちです。

ここでは心理学の知識も踏まえて、
「気まずくなりにくい距離の取り方」を紹介します。

ゆったり
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あのとき自分がこうできていたら…
という反省も込めてまとめました💦

本当は最初にやんわり断れたら理想です。
でも実際には、断れずに何度か引き受けてしまったり、限界が来て急に距離を置いてしまうこともありますよね。

私自身、きれいに対応できたわけではありません。

だから以下は「こうできたらよかったな」という視点でまとめています。
全部完璧にやる必要はなくて、自分が使えそうなものだけ持っておけば十分です。

大前提:できれば最初の1回で断るのがベスト
一度引き受けてしまうと「この人は頼める人」と認識されて、次のお願いが来やすくなります。
段階的に減らしていく方法もありますが、それでも相手から「なんで急に?」と思われるリスクはゼロにはなりません。

だからこそ、最初に頼まれた時点でやんわり断るのがいちばん気まずくなりにくいと私は思っています。

以下の方法は、最初の1回で使うのが理想ですが、すでに何度か引き受けてしまった場合にも使えるものです。

①「Iメッセージ」で断る

心理学で使われるコミュニケーション技法のひとつに「Iメッセージ(アイメッセージ)」があります。

「あなたが○○だから」ではなく、「私は○○なんだ」と自分を主語にして伝える方法です。

Iメッセージの断り方

・私、キャパが小さくて何かあったとき対応できる自信がなくて…ごめんね
・私、よその子を預かると気を張りすぎちゃうタイプで…
・うちも最近バタバタしてて、私の余裕がなくて…

相手を否定せずに断れるので、関係を壊しにくいのがポイントです。

⚠ ただし現実は…
相手によっては、やんわり伝えても「大丈夫大丈夫!うちの子はほっといていいから!」「今回だけ!」と押し切ろうとしてくる場合もあります。
そのときは曖昧にせず、「ごめんね、難しい」で止めることも大切です。
それ以上説明する必要はありません。

②代替案をさらっと伝える

断るときに代替案を添えると、角が立ちにくくなります。

使いやすい代替案

・ファミサポ使ってる人もいるみたいだよ
・学童の延長とかも使えるかも?

「私は預かれないけど、こういう方法もあるよ」という形で伝えれば、相手を突き放す感じにはなりません。

⚠ ただし現実は…
毎回丁寧に代替案まで提案していると、逆に「頼れる人」「親身に聞いてくれる人」認定されてしまうこともあります。
代替案を伝えるのは最初の1〜2回で十分。
毎回相手の預け先まで背負う必要はないと私は思っています。

③それでも伝えるのが難しい場合は、少しずつ距離感を調整する

本当は一度やんわり伝えられるのが理想です。

でもそれが難しい場合は、返信までの時間を少しずつ長くしていく方法もあります。

今まですぐ返していたのを、数時間後にする。
それに慣れたら、半日後にする。

自然と「この人はすぐには頼めないな」という空気ができていきます。

⚠ ただし現実は…
相手によっては「何か怒らせた?」「無視された」と感じることもあるので、急な既読スルーよりはマシだけど、万能ではないという点は知っておいたほうがいいと思います。
私のように一気に既読スルーしてしまうと、相手にとっても自分にとっても後味が悪い結果になりやすいので、やるなら少しずつがポイントです。

④「うちの方針」として伝える

何度も頼まれて困っているなら、個人の気持ちではなく「家庭の方針」として伝えるのも一つの方法です。

家庭の方針として伝える例

・家族で話して、預かり合いはあまり増やさないようにしようってなったんだ
・何かあったとき責任取れないから、うちでは預かるのは難しいことにしてるんだ
・夫が家に人を呼ぶのが苦手なタイプで…ごめんね

「あなたが嫌」ではなく「うちの家のルール」という伝え方をすると、相手も「そういう家庭なんだな」と受け入れやすくなります。

ただ、「夫が嫌がってて…」ばかり使うと「自分の意思じゃないの?」と思われることもあるので、基本は「家族で決めたこと」という伝え方がおすすめです。

すでに預かるのが当たり前になっている場合

すでに常習化してしまっている場合は、いきなり断ると「急にどうしたの?」となりがちです。

そんなときは、生活の変化をきっかけにするのがおすすめです。

・最近夫に”休みの日くらいは家族だけで過ごしたい”って言われちゃって…

のように、家庭の事情が変わったというニュアンスで伝えると、相手も「それは仕方ないね」と受け入れやすくなります。

「合わないかも」と気づけたら、それだけで前進

ここまで読んで、「あ、私のモヤモヤの原因は感覚の差だったんだ」と思えたなら、それだけで十分前進しています。

大事なのは、「きついな」と思ったら、それが自分にとっての断るラインでいいんじゃないかなということ。

世間的に大したことないレベルかどうかなんて、基準にする必要はないと私は思っています。

自分の感覚を大切にすることは、わがままでも冷たいことでもないはずです。

もちろん、完璧にきれいに断ることはできません
多少気まずくなることもあるし、うまく伝えられないこともあると思います。

大切なのは、価値観の合っているママ同士でやり取りをすることなんじゃないかなと思っています。

私も緊急事態にまで断るつもりはありません。
ただ、自分はどこまでがOKなのかという境界線を意識して、その中でやることを大切にして過ごしています

こういう経験があったからこそ、私は今、学校での人間関係はなるべく浅めにとどめるようにしています。

冷たいように聞こえるかもしれませんが、
私の場合、深く関わることでお互いにしんどくなるくらいなら、適度な距離を保つほうが結果的にうまくいくと私は思っています。

ゆったり
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自分の心を守ることは、
結家族との時間を守ることにもつながると、今は感じています。
私の体験が少しでも参考になればうれしいです✨
ではまた♪

次回はママ友ってみんないるの?という興味深いデータとともに私自身ママ友無しでも回せている仕組みつくりについてお話ししたいと思います。

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