繊細さんは仕事が続かない?最初の半年が一番しんどい理由

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私はこれまで
営業や接客業などの仕事を経験してきましたが、

どの職場でも共通して
感じていることがあります。

それは、

新しい職場に慣れるまでには、
最低でも半年くらいは必要だということです。

私は心理関係の仕事をしている方に
「あなたはHSPの気質があるね」
と言われたことがあります。

「仕事が続かない」
と悩んでいる繊細な人ほど、

「向いていないのかもしれない」
と感じてしまうことがあると思います。

振り返ってみると、
能力の問題というよりも、

まだ職場に慣れていなかっただけ

ということが多かったと感じています。

ゆったり
ゆったり

『しんどさを感じる理由』と
それを乗りこえるための
『私なりのコツと経験』を
正直に書いてみます。
参考になればうれしいです。


新しい職場では急に世界が広がる

新しい職場に入ると、
急に人間関係の枠が広がります。

ゆったり
ゆったり

人の顔を覚えるのが苦手な私は、
挨拶した人に数分後に
また挨拶してしまったこともありました。

知り合いもいない集団の中に入り、
よく知らない人から
早速仕事を教わる日々が始まります。

新しい職場では、

  • 人の顔と名前を覚える
  • 誰がどんな役割なのか知る
  • 職場の流れを理解する
  • 仕事を覚える

これらを同時に進めなければなりません。

ゆったり
ゆったり

繊細な人にとっては、
この情報量の多さだけでも
大きな負担になると思います。


繊細さんは最初の時期ほど疲れやすい

繊細な人は人の感情に敏感なので、
新しい職場の最初の時期は
特に疲れやすいと思います。

自分自身も緊張しているうえに、
相手の警戒心も感じてしまうからです。

まだお互いの人間性が
わからない状態は
とても緊張しますし、

  • 少し何か言われただけで傷つく
  • 自分は浮いているのではないかと不安になる
  • 周りの反応が気になる

ということもあると思います。

ゆったり
ゆったり

最初の頃は毎日気を張って
過ごしているような感覚でした。


半年くらいで安心感が出てくる

私の場合、
半年くらい経つと少しずつ安心感が出てきます。

  • 職場の人の顔と名前を覚える
  • どんな人なのか分かってくる
  • 誰が何をしているか分かる
  • 自分の顔も覚えてもらえる
  • 基本的な仕事ができるようになる

ここまでくると、やっと

「馴染んできたな」

と感じられるようになります。

逆に言えば、
そこに到達するまでには
自分なりの気持ちを乱さない工夫や
努力する時間がかなり必要でした。

ゆったり
ゆったり

一つの大きなハードルを
まずは飛び越えた感じがしました。


職場に馴染むのは時間が必要な作業

私は職場に馴染むことを、
絵の具にたとえてイメージしています。

色と色を混ぜた直後は、
まだらで汚く見えます。

でも時間をかけて混ぜていくと、
きれいに馴染んできます。

職場も同じで、

最初は居心地が悪くて当たり前

なのだと思います。

ゆったり
ゆったり

時間が経つことで少しずつ変化し、
自然に馴染んでいくものだと感じています。

半年間続けるために自分に言い聞かせていたこと

最初の半年は本当にしんどくて、
朝になると
「行きたくないな」
と思う日もたくさんありました。

それでも出勤できたのは、
自分に何度も言い聞かせていた
言葉があったからだと思います。

たとえば朝は
こんなことを考えていました。

  • 「休みたいけど、行かないと教えてもらったことを忘れてしまう。復習しに行こう」
  • 「今日は○○さん(頼れる先輩)がいるから大丈夫」
  • 「とりあえず今日だけ行ってみよう」

こういう言葉を、
頭の中で何十回も繰り返してから出勤していました。

本当は、

  • 行きたくない
  • 辛い
  • またミスしたらどうしよう

という気持ちでいっぱいでした。

でもそういう言葉ばかりで
頭を埋めてしまうと、
余計に動けなくなってしまいます。

だから私は、

少しでも前に進めそうな言葉で
自分の頭を埋めるようにしていました

それでも正直心は重いままでしたが、
なんとか出勤を続けることができました。

「とりあえず今日は行ってみる」

その積み重ねが
半年後につながっていったのだと思います。


働いているだけでも十分すごいこと

私はパート勤務ですが、
それでも職場に馴染むまでの間は心が重くて、
とてもしんどい時期がありました。

朝になると気が重くなりながら
出勤していた日もたくさんあります。

パートの私でさえそう感じていたのですから、

正社員の方やフルタイムで働いている方は、
さらに長い時間働いている分、
体力的にも精神的にも本当に大変だと思います。

仕事に行って
1日を終えて帰ってくるだけでも
十分すごいことだと思います。

だから家に帰ったら、

「今日もよく頑張ったな」

と自分をほめてあげてほしいと思います。

職場に行って一日を過ごした
というだけでも立派なことなのだと思います。


できないのは当たり前

最初の半年は、
できないことが多くて
当たり前だと思います。

新しい仕事を覚える途中なのですから、
失敗してしまうのも自然なことです。

自分の能力がないのではないかと
思ってしまうこともありますが、

次は同じ失敗をしなければいいのです。

私も様々なミスをして注意されてきました。

はじめは落ち込みますが、
それを繰り返さないことの方に
目を向けるようにして働いてきました。

完璧にできることよりも、

少しずつできることを増やしていくことが大事

なのだと思います。


苦手な人がいても大丈夫

どんな職場にも
「ちょっと苦手だな」
と感じる人はいると思います。

繊細な人ほど、
その存在が気になってしまうものです。

でも同時に、

助けになってくれる人も必ずいる

と感じています。

そういう人の存在に
支えられながら働いていくうちに、
少しずつ居場所ができていくのだと思います。

ゆったり
ゆったり

頼れる人が1人でもいれば
精神的にかなり安心感がありますよね。


慎重に選んでも『運』の要素はある

私は以前の記事で、
仕事選びを慎重にするようになったと書きました。

でも慎重に選んだとしても、

「ちょっと合わない職場だったかも」

と思ってしまうこともあると思います。

仕事が続かない理由の上位には
常に人間関係がありますが、
これは実際に働いてみないと分からない部分も多く、

どうしても「運」の要素があるのが現実

だと感じています。

自分ではどうにもできない部分がある、
と頭に入れておくと楽になります。


まとめ|まずは半年を目安にしてみる

仕事に慣れるまでは毎日疲れてしまうと思います。

そんなときは、

「疲れたな」

ではなく、

「今日もよく頑張ったな」

と自分に声をかけてみてください。

そんな日々を積み重ねていくうちに、
半年後には

「まだ続けられるかも」

と思えているかもしれません。

繊細な人は不安になりやすいですが、
その分、心の奥には強さもあると思います。

自分なりに真剣に選んだ仕事なのであれば、

まずは「半年」を目安に続けてみるのも
一つの方法かもしれません。

最初の半年がつらいのは、
向いていないからではなく

まだ馴染んでいないだけかもしれません。

「今日だけ行ってみよう」
の積み重ねが、
気づけば半年になっているのだと思います。

半年後の自分は、
今より少しだけ楽になっているかもしれません。

ゆったり
ゆったり

入ったばかりの時は表情が硬かった人も
半年ほど経つと笑顔が増えて
表情が柔らかくなっている方も多いです。
きっとあなたも大丈夫。
ではまた♪

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